会長挨拶

ロータリーについて

  皆さん、こんにちは。
　新たな会員さんが増えてきましたので、ここで少しロータリーについてお話したいと思います。
　ロータリークラブは、クラブ、国際ロータリー、ロータリー財団の3本の柱で支えられています。これらが一体となって、世界中の地域社会に持続可能な変化を生み出しています。
　1905 年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。
　切迫した問題が山積みとなっているこの世界で、私たちロータリアン(クラブの会員(通称「ロータリアン」))は単なる傍観者ではなく、自ら行動する責任があるとロータリーは考えています。そしてロータリーは以下の分野に重点を置いて活動しています。
「平和の推進」「疾病との闘い」「水と衛生」「母子の健康」「教育の支援」「地元経済の成長」「環境の保護」
　ロータリーは、自ら活動(行動)することが大事です。参加の仕方は様々ですが、寄付をすることも一つの奉仕活動になります。居心地の良いクラブと居心地の良い社会になるように、お互いに協力してみませんか?

　今週も楽しい1週間になりますように。

 

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC　堀川豊君
「藤井さん、竹内さん本日の入会、おめでとうございます。クラブ全員がこころから歓迎します。」

信州友愛RC　市川誠君
「丸山耕一様 卓話をお聞かせいただき ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。」

信州友愛RC　市川誠君
「ロータリーの友 2月号とIM報告書等をお届けいただき ありがとうございました。これからも どうぞよろしくお願い致します。」

信州友愛RC　市川誠君
「堀金 功治様 ご自身の職業奉仕活動や社会奉仕活動についての卓話をお聞かせいただき ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。」

信州友愛RC　土屋尚一君
「3月11日の会員セミナーの懇親会開会の挨拶を頼まれて何を言おうか考えつつ、何気にニコニコボックスを開いたのでポチりました。」

信州友愛RC　宮田繁ニ郎君
「堀金さん、卓話ありがとうございました。」

信州友愛RC　小池晃君
「3月になり卒業式も終わり、教え子たちは元気に旅立っていきました。出会いがあるからこそ別れがあります。3月は何となく寂しい季節です。」

ロータリーにまつわる事

ロータリーにまつわる事
信州友愛ロータリークラブ　宮川　章
 
　皆さんこんにちは。この度卓話の機会を頂きました。ありがとうございます。
こういうのは苦手でうまく伝えられるか分かりませんが宜しくお願い致します。
　ロータリーは自分とは無縁のクラブだと思っていましたが、1年程前に丸野さんからお誘いを頂きました。果たしてやっていけるのか不安がありましたが、とにかくやってみようと思い入会いたしました。恥ずかしながら活動があまり出来ていないのが現状です。
　現在、奉仕プロジェクト委員会の役職を頂いております。社会奉仕というと、地元で消防団員を18年勤めております。火災や災害時には家族を置いて災害活動に行かなければなりませんが、私達の力を必要とされていると思うと危険な現場でも精一杯勤めています。活動が地元地域限定となっているのと違いロータリーでの社会奉仕は地域の枠を超えて貢献できるのは大変うれしい事ですし、何より家族と共に活動ができます。芦田城の整備でのご奉仕活動は娘と一緒に参加させて頂き、親子で奉仕活動が出来たことは大変貴重な体験となりました。これからも社会奉仕だけでなく五大奉仕を常に意識し頑張っていきたいと思います。

　最後に信州友愛RCは地域の枠を超えた異業種の方々と交流できる素晴らしいクラブです。年齢を重ねるだけで自分の未熟さを痛感している私にはとてもよい刺激を頂いております。
オン以外で金児さん、丸野さん、今井さんなどクラブ創設者の方々とオフでの会合に呼んでいただき、ロータリーの事はもちろん、さまざまな事を日々勉強させていただいております。このようなオフでの機会は親交が深くなりとても有意義に感じております。いつもありがとうございます。今は与えて頂く事ばかりなので、自分から与える事ができるような人になれるよう日々精進していきたいと思います。

　この卓話の件で改めて自分と向き合える良いきっかけとなりました。簡単ではありますが私の卓話とさせて頂きます。駄文で失礼いたしました。ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。