信州友愛ロータリークラブ 例会
2024年4月10日開会 (通算146回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

「日々暖かさが感じられる季節になりました」
信州友愛ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
4月7日に2024-25年度のための地区研修・協議会が行われました。土屋会長エレクトをはじめ、乾次期幹事ほかの当クラブ次期委員長の皆さんが参加されました。
出席された皆さん、お疲れさまでした。白鳥ガバナーエレクトから次年度方針が発表され、その方針のもとでどのようなクラブ方針を立てて、運営していくか、又、各部会で地区の各委員会の活動計画なども発表され、委員会の次年度活動計画などにも反映していくこと
になります。

次年度役員の皆さん、よろしくお願いいたします。
さて、桜の開花などの便りも聞かれ、暖かい日々が続いています。3月まではベストを1枚着込んでいたのですが、それも必要なくなりました。ヒートテックの下着では汗をかくようになり、4月第2週からはそれも夏用の下着になりました(エアリズムではないのですが)。
まだワイシャツは長袖ですが、来月にはクールビスでネクタイを外し、6月には衣替えでワイシャツも半袖に。きっと今年も猛暑になるのではと思っています。
春は花粉の季節でもあり、花粉症の方は不愉快な季節かと思います。私は幸いなことにまだ花粉症を発症しておらず、春の快適さを満喫できるのが楽しみです。昔は夏が大好きでしたが、40度近い気温が続く昨今では、夏という季節は冬よりも嫌いになりました。
好き嫌いで言えば、春→秋→冬→夏という順番になるでしょうか。もう長いことスキーに行かなくなったので、雪が降るのは嬉しくないのですが、気候的には夏より冬の方が過ごしやすいと思います。これは温暖化によるものもありますので、素直に喜べないですね。
 
私たちはある程度人生を生きてきたので、それぞれ寿命があります。まだまだ長期間残っている方もいらっしゃるでしょうし、私のように普段からの不摂生な者はもう長くはないかも知れません。毎年温暖化の影響が言われますが、人生が長く残っている人ほど影響を受けます。

 
 皆さんのお子さんやお孫さんが子どもや孫を作る時代に、果たして地球がどうなっているのか、大変危惧される今日この頃です。できればこの美しい地球をこれ以上破壊の道程に導かないようにしなければなりません。
ゴミを減らしたり、クルマも電気自動車→燃料電池車や水素を燃料に使うクルマなどへ早期に移行すべきですが、我々の努力で今すぐできることは何でしょうか?自問していかなければならないと思います。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 乾みゆ紀君
「今年も帰国後早々慌ただしく新年度がスタートしましたが、皆様改めましてどうぞ宜しくお願いいたします。」

信州友愛RC 笠原芳子君
「次年度に向けての関係各位の活動に感謝いたします。」

卓話

近況報告

信州友愛ロータリークラブ 石田恵美会員・竹内梨夏会員
石田恵美 会員

こんにちは。
安曇野市明科でサンドアーティスト&布小物作家をしています「Shibumi」の石田恵美です。
 気が付けば、昨年は自身の仕事の他に、息子が所属しているボーイスカウトのビーバー隊長(~小1まで)、アルプス女性企業家会議会長という役が回ってきて、更に今年は小学校PTA副会長、高校卒業30年の副会長。
今年もあっという間にいろんな役に振り回され?1年が過ぎてしまうような気がしています。
 
とはいえ、今年はもっと自分の仕事を軌道に乗せていくためにも叶えていきたい夢があります。


いま布小物でバッグやポーチを作り、松本、安曇野のホテルに納品していますが、より、地域性を出したデザインの布で作り、観光で長野を訪れた方に手に取ってもらえたらな。そしてその人達が自分の家に戻ったとき、いつでも旅の楽しい思い出を思い出してもらえたら嬉しいな。自分の製作したモノが世界に広がっていったらうれしいな。と。
そして、軌道に乗ったら一緒に広め、製作してくれる人を増やし、雇用にもつなげていくことが出来たら最高に楽しいだろうな。と密かにどうしたらできるだろう?とワクワク妄想しながら、、、、。

今週末に松本のギャラリーノイエで始まる個展の準備をちょっと焦りながらしております。みなさん、お時間ありましたらギャラリーに遊びに来ていただけたらうれしいです。


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竹内梨夏 会員

去年は茶碗を持ってバリとヨーロッパを周り、お茶や禅の哲学を通じて、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、様々な国の方々と交流する機会を持つことができました。

この交流を通じて、日本人も外国人も悩みは変わらないと感じました。多くの人が、如何に社会や周りの期待に飲み込まれず、自分らしく生きるかということを問いながら生きているのです。

そのため、自分が作り出したネガティブな思考や不安に流されず「今この瞬間に生きる」ということが、今世界で、何より求められることを改めて感じています。

お茶を通じたマインドフルネスで私は今ここにある幸せを感じ、自分を受け入れ、自分らしく生きるための支援を日本と世界で続けていきたいと思っています。