信州友愛ロータリークラブ 例会
2024年6月5日開会 (通算151回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

信州友愛ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
梅雨が迫ってきたせいか、ここのところカラッとしない天気が続きます。大リーグドジャーズの大谷翔平選手のバットも湿り気味。大谷ファンの私としてはスカッとするホームランを期待しております。夏に活躍する大谷選手のこと、きっと快音が響き渡るようになるでしょう。

先日の5/29のZoom例会は、実数で18名の会員の出席がありました。前回は日野次期ガバナー補佐が出席された前回の4/24の例会も20名を超える出席で、例会出席率が向上していると思います。サイト例会の方はまだまだですが、土屋年度に向けてよい傾向であると思います。
ご承知のとおり、ロータリー年度は7月に始まり翌年の6月までが1年度です。国際ロータリー会長はもちろん、地区ガバナーや各クラブ会長、それに準じるポジション、組織も入れ替わるのが原則です。いわゆる「単年度主義」であった訳ですが、ロータリーは活動やそれを維持する組織の継続のため、不断の見直しを行っています。次年度の国際ロータリーの会長イニシアチブの筆頭に「最優先課題は会員増強を図る行動計画を推進すること
」〜3-Years Rolling Targets(3年間の目標)を各クラブで策定するよう要請しています。

先日当クラブでも「クラブ戦略計画委員会」が新たに設けられるように細則の改定が行われ、この委員会で「3年間のクラブの目標」を検討していきます。
 既に地区の委員会では、各委員長は3年任期となっています。桑沢パストガバナーからも「クラブの各委員会の委員長も3年の任期に変わっていくのではないか」と言っていました。まだ、初年度ですのでどのようになっていくかはこれからですが、今後はそのような運用になっていくでしょう。
委員会の構成はパスト会長及び現会長、幹事、会長エレクト、会長ノミニーとなります。3年後のことも計画するのですから、会長ノミニーまで参
加していただくのはある意味当然のことと言えます。
 3年後も当クラブが活発な活動をしているクラブであるために、会員の皆さんの知恵とお力をお借りできればと思います。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 土屋尚一君
「東信地区研修会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「ロータリーの友5月号をお届けいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「石田様、竹内様 会員卓話ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「金児様 国際ロータリー「決議23-34」についてお話しいただき ありがとうございました。」

信州友愛RC 市川誠君
「笠原芳子幹事様、古川幸枝副幹事長様、一年を振り返るスピーチ ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「今年度5月の 夜間Zoom例会を祝して。」

信州友愛RC 新本登志也君
「よろしくお願いします。」

卓話

2024-25年度 地区インターアクト委員会の活動について

信州友愛ロータリークラブ 会員 小池 晃君
次期地区インターアクト委員会小委員長 小池 晃

2024-25年度 地区インターアクト委員会の活動について

皆さん、こんにちは。日頃からインターアクト活動にご協力とご支援を頂き、感謝申し上げます。
さて、今回卓話の機会を頂きましたので、地区インターアクト委員会の次年度の目標と計画についてご説明いたします。
本委員会の目的は、「RI及び地区ガバナー方針に沿った事業を実施し、ロータリーの青少年保護方針が守られるよう研修と支援を行う。また各インターアクトクラブの活動を指導・支援し、地域のリーダーとなれる青少年の育成を図る。」としました。
また上記の目的を達成するために、各インターアクトクラブと下記の活目標を共有しています。

1.インターアクトの活動が多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)を受容し、行動で示し、世界に通用する人権感覚と他者理解を育成する。

2.地元(提唱クラブなど)を知り、日本の文化伝統を学び、世界中の青少年と交流できる知識と人間力を学びあう。

3.理念や活動を理解してくれる仲間を増やし、学校や社会生活が充実したものになるように、様々な世代と交流し人生を楽しむ。


そして次年度の計画・重点事業として、
一人ひとりのインターアクターが、世代を超えた交流により、DEIの実践と人間力向上を図れるよう、研修会や合同行事にて指導・支援を行うとしました。

1.夢の実現プロジェクトを通して、小学生との交流を深める

2.インターアクト会長・幹事会の定例化と情報交換、SNSを活用した情報発信および広報活動によるクラブ員の交流と増員を目指す。

3.「四つのテスト」(①.真実かどうか ②みんなに公平か ③好意と友情を深めるか ④みんなのためになるかどうか)に沿って、すべての人に対する安全、礼儀、尊厳、尊重を重んじるクラブと環境づくりを学ぶ。

4.提唱クラブとの連携をより図るとともに、青少年交換委員会・ローターアクトクラブ・米山奨学生・ロータリー財団グローバル奨学生など、ロータリーの持つ国際的ネットワークを積極的に活用する。

今回、内容を大きく変更しました。高校生が自立して活動できる状況を作っていきたいと思います。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。