「2023-24年度、1年間ありがとうございました」
信州友愛ロータリークラブの会員の皆さん、こんにちは。
冒頭ご報告です。5月のZoom例会でご承認いただいた今井芳明会員へのお見舞いの件、今井さんから私のところへお見舞いのお礼ハガキが届きました。
5/25の蓼科ロータリークラブの奉仕活動、「芦田城址舗道整備事業」への協力で参加されていたところ、「軽トラの荷台から下りるとき、足が引っ掛かり、背中から落ちて」しまったとのこと。最初は「大したことはないと作業を続けていたが、次第に痛くなり、家へ帰ったときは動けなく」なったそうです。救急車で病院に行って「翌日背骨にひびが入っていることが判かり」、楽しみである晩酌もできず1週間が経過し、「ようやく歩いたり日常生活ができるように」なったと綴られていて、「皆さんにご心配とご迷惑をおかけしお詫びを申しあげます。会員の皆さんによろしくお伝えください」と結ばれていました。
今井先生に限らす、ロータリーの奉仕活動には危険が伴うことがあります。蓼科RCの竹切り作業、松本西南RCの植樹作業しかりです。他クラブの応援とは言え、当クラブにとっては公式行事も同じことですので、ご参加の際は気をつけて作業をしていただくことはもちろんですが、不慮の事故に備え、何らかの対策が必要になると思います。当年度では間に合いませんが、次年度で何らかの対処をお願いできればと思います。
さて、本日は今年度最終Zoom例会となります。最終例会にもかかわらず、会長として出席が叶わず大変申し訳ありません。6/26はインドネシアに出張しており、例会の時間にはホテルからジャカルタのスカルノハッタ国際空港への移動中になると思います。区切りの最終例会に出席できず、重ねてお詫びいたします。
以前在籍していたあづみ野ロータリークラブでは幹事までやらせていただきましたが、会長になったら「せっかく会長になるのだから、自分が考えるような」クラブ運営をすればいい、と聞かされてきました。そのようにしたいと思い、会長年度に臨みましたが、これがなかなか思うようにはならず、会長とは言え、抱えている仕事もこなさなければならないので、思ったほど時間がとれないまま、1年を経過してしまった、と自省しています。
反省ばかりの1年でしたが、会員の皆さんに支えられ、今日までたどりついたことは間違いありません。特に笠原芳子幹事、古川幸枝副幹事には、毎月の打ち合わせに辛抱強く付き合っていただき、ありがとうございました。又、金児進会員には2回飛ばしてしまった会長挨拶をうまくカバーしていただきました。乾クラブ運営委員長には、多忙な中、会長方針に沿って、例会を運営していただきました。ご協力いただいた全ての会員の皆さんに感謝を申しあげ、最期の会長挨拶といたします。1年間本当にありがとうございました(やったー、終わったー!)。