例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。
信州友愛RC 高木和久君
「秋らしい季節になってきました。朝昼の温度差が激しくて風邪をひきそうですが、皆さん体調に留意してください。」
信州友愛RC 金児進君
「10月になりました。皆さんと共にこのクラブ運営を頑張っていきたいと思います。ぜひニコニコボックスにもご協力ください。よろしくお願いします。
」
信州友愛RC 大嶋尚志君
「あっという間に10月ですね。涼しくなってきました。」
信州友愛RC 村松正勝君
「あっという間に10月。
朝晩は気候もすっかり肌寒くなりました。
皆さんとの繋がりをもっと持てるように
ゆとりを持ちたいですね。
計画を立てて行動できるよう考えます。」
信州友愛RC 西入寿和君
「やっと秋という実感が出てきました。
たくさんの美味しいものが味わえる季節です。
冬に向かって栄養を蓄えましょう。」
2020年、世界は新型コロナの世界的流行、黒人に対する警察の暴力をめぐる混乱、そしてアメリカを分裂する選挙によって荒れ狂っていました。「強い孤立感があり、社会のためになることをしたいと思いましたが、世間での問題や疾病の流行によって手に負えないような気がしました。しかし、大きいことではなく、小さなレベルから始めれば、少しずつインパクトを積み重ねていくことができると思いました」
フェイスブックで「ボランティアの機会」を検索すると、スプリングボロ・ロータリークラブがヒットしました。
父親がロータリー会員だったこともあり、ガレットさんは早速、フェイスブックでクラブと連絡を取りました。コロナ禍のためビデオ会議で例会が行われていましたが、試しに参加して分かったことがありました。幅広い年齢層のほぼ等しい割合の男女の会員が、地域社会の発展のためにダイナミックに活動していました。
同クラブの会員数は、好ましい状態であったわけではありません。2004年に25名で発足したクラブは、2007年には13名にまで減少しました。当時、デイトン・ロータリークラブの会員であったダグ・ブッチーさんは、スプリングボロ・クラブの復活を支えるため、クラブの移動をお願いされました。2009-10年度、ブッチーさんがスプリングボロ・クラブの会長を務め、会員数は17名にまで回復しました。 その後もクラブは成長を続け、現在、クラブの会員数は40人近くに達しています。
クラブは新しい会員を獲得するために調整を行い、昼食時ではなく朝食時に例会を開くクラブに変更しました。同クラブは郊外に位置しているため、多くの人はデイトンやシンシナティといった都市部に通勤しています。「みんな、ランチ時間に職場からスプリングボロに戻ることができなかったんです」とブッチーさんは説明します。「それが会員減少の原因でした」
また、特に若い会員が懸念していたコストを下げるため、クラブは朝食の代わりにコーヒーで済ませるようにしました。ときどき、誰かがドーナツを持ってくることもあります。「物事をとてもシンプルにしようと心がけています」とエイプリル・ウォーカー前会長は話します。
例会の目玉は、毎月行われる「ロータリアンを知ろう」というプレゼンテーションです。ある会員は父親がピエロだったことを話し、またある会員は、80年代の高校時代の卒業写真(マレットヘアに金の鎖を付けた姿)を披露しました。「1時間一緒に過ごすと、その人のことを知ったつもりになるけれど、そんなことはない」と、2021-22年度の会長就任時にこの「ロータリアンを知ろう」の余興を始めたウォーカーさんは話します。「これで親睦が深まりました」。また、多くの例会で、会員がお互いを知るための質問が出されます。例えば、「セサミストリートの好きなキャラクターとその理由」や、「子どものころに家族の車に付けた名前」などです。
「楽しい、と言ったらありきたりですが、このクラブを要約するのにこれ以上の言葉は思いつきません」と、会員のスコット・マーシャルさんは言います。「普通なら朝7時半に起きて参加したいとは思わないでしょう。でも、クラブのこういうアクティビティは本当に楽しみにしています。とにかく楽しいんです」