信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年7月13日開会 (通算73回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

皆さんこんにちは。
新年度も始まって2週目になりました。
梅雨明けも例年になく早く、水不足や電力不足が心配ですね。

ウクライナを発端とした紛争も混迷を極め、ウクライナ国民を始め世界中の人々が苦しい時を過ごすことになっています。早期に解決することを切に願います。

さて、本年度の上沢ガバナーは、2022-2023年度の地区標語に

「ロータリーはみんなを幸福にする」

としました。上沢ガバナーは、「みんな」を「自分」に置き換えてくださいと良くお話されます。
ロータリーの存在意義とは?ロータリーのメリットは?
いろいろあると思います。

私の考えとして、「ロータリーは何かを与えるものではなく、ロータリーに参加することで得られる「徳」を積むことが大事ではないでしょうか?」


地区の重点項目を確認します。


1.クラブ活性化のための青少年奉仕活動
 
2.職業奉仕活動の重要性 

3.友達作り(親睦)の強化

4.各グループで合同の奉仕活動を実施


上記の地区重点目標に対して、当クラブも目標実現のための活動を計画しています。
金児会長に以前から釘をさされていましたが、青少年活動に注視しすぎないように・・・・と。
しかし、ウクライナ難民支援の一環として、ハンガリーの高校生との交流が地区青少年奉仕委員長中心で始まっております。松本国際高校のインターアクトクラブも交えて交流と今後の支援ができればと思っています。私は英語不勉強なので、片言の会話しかできません。是非会員の皆様よろしくお願いいたします。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 高木和久君
「小池年度のスタートを祝して。」

信州友愛RC 村松正勝君
「小池新年度のスタートを祈念しまして。」

信州友愛RC 金児進君
「小池年度スタートですね。皆さん一丸となってこのクラブを盛り上げていきましょう。よろしくお願いします」

信州友愛RC 土屋尚一君
「小池晃会長年度のスタートを祝して」

あづみ野RC 藤森康友様
「小池年度の始まりを祝して! 原動力は会員一人一人の意識と行動から創り出されます。 信州友愛RCを良きチームにしてゆきましょう!」

信州友愛RC 乾みゆ紀君
「小池会長、ご就任おめでとうございます!新年度、改めましてどうぞ宜しくお願いいたします。」

信州友愛RC 西入寿和君
「金児ガバナー補佐、昨年度は大変お疲れ様でした。」

信州友愛RC 西入寿和君
「小池会長、ご就任おめでとうございます。」

信州友愛RC 小池晃君
「今年度お世話になります。精一杯の努力をしますので、ご支援よろしくお願いいたします。」

卓話

新年度に向けて

クラブ運営委員長 村松 正勝



                       クラブ運営委員長 村松 正勝

早いもので、信州友愛RCに加入してから3期目の年度に突入しました。
本当に時が経つのは早い。実感しております。もたもたしていると、次世代に何も残
せないうちに年ばかり重ねてしまいそうです(笑)
前の地元クラブ加入の頃に比べると、自身の時間の融通は利くようになりましたが、
自分で全て考えて動かなくてはいけないので、時間はかかりますね。私自身の気持ち
はロータリー加入時と何ら変わりなく「地域と子どもたちの未来の為に」「自分でやらずに誰がやる」です。
初心を忘れずに、今年度も突っ走ります!
 さて前置きは良いとして、いよいよ我がクラブも新しい体制になり、新たな段階へと突入しました。
 2600地区においては全くなじみのない、新しい形のRCであるわけですが、地区内ではある程度の認知が進んだのかと思われます。
新たな事を始めるのは非常に労力のかかることで、本当に手間暇がかかります。
 ただ立ち上げたは良いが、そこからの継続が大事になってきます。何事も「継続は力なり」です。ここで会長・幹事だけでなく、皆さんがこれからのクラブの進むべき道を「全員」で考え、自分の意見を伝えてディスカッションして行かなければ、今年度の小池会長の目指す「居心地の良いクラブ」には向いてこないのではと思います。
常に時代は変化して行きます。

 今、日本でも世界でも今までの枠組みに捉われない
形が、新型コロナウイルスの影響もあり急速に進み、認められつつあります。しかし一方では従来の既得権益にしがみつき、変わらないのがよい。変えたくない。と言う風潮もあります。
 ありきたりではありますが、変わらない事でよいこともあるとは思いますが、私は変わらなくてよいのが、「昭和戦後の日本人の心」だと思っています。最近の日本は、どうしても人任せ・自分は関係ない。風潮が強い気がします。

今年度は我がクラブの奉仕事業が1つでも多く、様々な地域で出来ると良いと思います。運営委員長と言う立場ですので、出来る限り各地のイベントには伺い、勉強させていただければと思います。
「皆さんの意識が変われば、クラブが変わる。」
「クラブが変われば、地域も変わる」
故 日野原重明 医師の言葉 「命とは、誰かのために何かをする時間の事なので
す。」