信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年9月21日開会 (通算83回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

 
会長挨拶

例会出席の意義について

皆さん、こんにちは。
米山梅吉翁は「ロータリーの例会は人生の道場」と語っております。ロータリーライフにおける親睦の第一歩は、まず毎週必ず例会に出席することから始まります。
入会前のインフォーメーションで、  ①クラブに毎週必ず出席する ②どうしてもクラブに出席出来ないときは、必ずメークアップをすると再入力し直す必要があります。この規約は、会員身分を保証するための最低条件に過ぎず、ロータリー運動が望んでいる会員像は、毎例会、欠かさずクラブに出席してくるロータリアンの姿だからです。

 例会の目的は、職業上の発想の交換を通じて、分かち合いの精神による事業の永続性を 学び、友情を深め、自己改善を図ることにあり、その結果として奉仕の心が育まれてくるのです。自己改善は終生続けられなければなりませんから、ロータリアンには定年はないし、ロータリー運動には終結もありません。そこで、例会出席が一番大事で、ロータリーライフの前提となる所以なのです。よって、米山梅吉翁は「ロータリーの例会は人生の道場である」と語ったのです。

 例会はお互いが切磋琢磨して自己研鑚に励む貴重な修練の場でなければなりませんから、例会運営にあたる者は、事業に従事すべき貴重な時間を割いて例会に参加する会員に、それに値するメリットを与える義務があります。限られた時間の中で、いかに有益な情報を効果的に提供するかを真剣に考えて、実行しなければなりません。会長の時間、議事、各種の報告、卓話、その一つひとつがロータリー運動の質を高め、参加者の心に深い感銘を与える内容であってこそ、はじめて例会出席の意義が満たされるのです。 
2680地区 PDG 石井良昌(尼崎西)様のお話を引用させて頂きました。会員の皆さんに今一度ご確認頂きたいと思います。心地よいクラブの目指して。

今週もよろしくお願いいたします。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 市川誠君
「土屋尚一様 会員増強に関するお話をお聞かせいただき ありがとうございました。これからも ご指導よろしくお願い致します。」

信州友愛RC 市川誠君
「石神荘理 様 著書の発刊 おめでとうございます㊗️。これからも ご指導よろしくお願い致します。」

信州友愛RC 金児進君
「最近、クラブ会員の皆さんが体調を崩されているようで大変心配です。 先日、クラブの厄除のため穂高神社に出向いてご祈祷をしていただきました。 会員の皆さんが無病息災でありますように。心からお祈り申し上げます」

あづみ野RC 藤森康友様
「小池会長、療養明けのご退院にホッとしています。誰より自ら健康の大切さを感じられたことと思います。「命」「食」の大切さと共に、「健康に生きる」ことの大切さを伝えていってください。」

卓話

自己小伝

信州友愛ロータリークラブ 会員 新本登志也君
新本登志也(シンモトトシヤ) 57歳
 
 皆様 こんにちは。 本日は私の簡単な自己紹介をさせて頂きたいと思います。 
 
私は、昭和 40 年1月5日生まれの 57 歳。
生まれは戦艦大和誕生の地、広島県呉市です。
現在、妻と子供(4歳男の子)3人 松本で暮らしております。
 
【自分史の略歴】 
●旅行会社期 26歳~35歳
20歳の時に作家沢木耕太郎氏『深夜特急』ごとく
放浪の旅に出ることを決意し、準備が整った24歳から足掛け2年間
インド・ネパール・タイ・マレーシア・iオーストラリア・香港・中国などを旅行(放浪?)。
その経験を活かし(?)、帰国後、バブルの好景気の波に乗り、東京秋葉原本社、
近畿日本ツーリストに中途入社。
国内を中心に全国各地の名勝地へ添乗させていただきました。


●ホテル期 35歳~50歳
35歳の時に転機を迎え、軽井沢・沖縄を中心とした会員制リゾートホテルの東京営業所長として転職。
在職中は 主にインバウンド(訪日旅行客)の誘客に努め、アジア各国の旅行会社への営業活動を行い貴重なネットワークを構築。
街のネオンライトが無くても寂しくない年齢に差し掛かったタイミングで
東京から軽井沢に転居し、仕事と並行してゴルフやスノーボードを満喫できるライフステージに突入。

一生の伴侶との出逢い
自分の性格を鑑みて、結婚をほぼ諦め、「楽しい青春、悲惨な老後」をモットーとして
斜に構えて生きていた私に、人生最幸の出逢いがあり、49歳で結婚(初婚)。

●不動産会社期 50歳~現在
40歳を過ぎたところで漠然とした-小さな夢-ができました。
今までの経験を活かし 海外のお客様が 旅の疲れを癒し 安心して寛げる宿、
ゲストハウス、ミニホテルを運営したいと…
夢実現のために必要なスキル・経験として、足らないものが 不動産に関する知識と経験、そして不動産物件を取得する資金でした。
そこで導き出した結論が 大東建託㈱への転職です。
軽井沢から通える上田支店へ配属が決まり、 厳しい業界として有名な不動産 建築営業職としてのステージがスタートしました。
この時の苦労話は少し刺激が強いものが含まれますので
興味のある方には、詳しく別の機会にお話しさせて頂ければと思います。
 
 配属から1年半後に上田支店から松本支店へと転勤、その後
不動産資格(宅地建物取引士/FP技能士/賃貸不動産経営管理士)を取得し
大東建託㈱上田支店 支店長に誘われ、松本市宮田に 「マスター不動産株式会社」を創業し現在に至っております。
 
 
今回古川静男様にご紹介頂き、 初めてのロータリークラブに参加致します。
信州友愛ロータリークラブの様々な活動を通して、奉仕と社会貢献の精神を学んでいく所存ですので、会員の皆様方のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。