例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。
1012 会長挨拶 オンラインと対面の使い分けについて 皆さん、こんにちは。 今回は、オンラインと対面についてお話したいと思います。先週末に、IAC認証状伝達式とIMの打ち合わせ会を対面形式で行いました。その後の懇親会で出てきた話題で、顔を突き合わせて見ないと親近感がわかないというお話がありました。そこで、オンラインと対面について、少し科学的に考えてみたいと思い、上智大学の杉谷 陽子教授のお話を参考にしてみました。 対面コミュニケーションは伝え手の満足度はより高いが、情報は伝わりにくく、メール・チャットは伝え手の満足度は高くないが、情報はより伝わりやすい。なかでも、対面コミュニケーションが最も効果を発揮すると思われるのは、「誠実な意図への信頼」を確立したいときです。社会心理学では、信頼は、相手の「能力」への信頼と「誠実な意図」への信頼からなるといわれてきました。能力への信頼が、この人は能力が十分あるから安心して仕事を任せられる、という信頼であるのに対し、誠実な意図への信頼は、この相手は誠実だから不正や裏切りをしないだろう、という信頼です。 基本的な業務はオンライン中心で進めてもかまいませんが、少なくとも誠実な意図への信頼を醸成する際には、対面コミュニケーションを積極的に活用することをお薦めします。こうやって対面とオンラインを上手に組み合わせることが、コミュニケーションを円滑に進める上でとても大事なことです。 様々な生活スタイルがある中、便利な手段として当クラブの運営サイトやZoom例会があります。コロナや時間が許すなら、1ヶ月に一度はお会いできると良いコミュニケーションが取れるようです。 今週もよろしくお願いいたします。皆さんにとって、今週も素晴らしい週になりますように。
下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。
あづみ野RC 藤森康友様
「ロータリーって、形は兎も角、意識だなぁってつくづくと思います。ここへの参加も、ついぞ日常雑多に流され過ぎ去ることも。その意識に意識を向けてみたいと思う今日この頃です。時流は情けなく速いなぁ~!」
信州友愛RC 古川静男君
「本日の理事会、ご苦労様でした。インターアクトクラブの認証伝達式、地区大会参加、中信第二グループIMのホストと、行事が目白押しですが、クラブ一丸となって頑張りましょう。」
信州友愛RC 小池晃君
「昨日の理事会、お疲れ様でした。今月から大きな行事が続きますが、みなさんご協力よろしくお願いいたします。」
信州友愛RC 土屋尚一君
「私事でドタバタしておりまして、理事会に遅刻して申し訳ありませんでした。」
信州友愛RC 市川誠君
「石田様 会員卓話をいただき ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。」
信州友愛RC 堀川豊君
「会員の皆様。地区大会、IM、認証状伝達式宜しくお願いいたします。」