信州友愛ロータリークラブ 例会
2022年11月16日開会 (通算90回)

例会開催は、毎週水曜日0時より開催となっております。

開会点鐘・歌の斉唱

会長挨拶

1109 会長挨拶

クラブ創立後初めての地区年次大会

 皆さん、こんにちは。
 クラブ創立後初めての2600地区年次大会が、11月6日(日)千曲市の更埴文化会館で行われました。当クラブからは、地区役員である金児進ガバナー補佐を始め、総計15名の会員の皆さんに集結頂きました。どのクラブもバスを仕立てて来られますが、当クラブは乗り合いでお越し頂きました。道中も様々なお話しになったと推察いたします。
 さて、地区大会初参加のクラブ員さんは、いろいろと圧倒されたと思いますが、友愛の広場で談笑したり、今回は地区内のIACの学校で生産された加工品等をバザー品として提供され、1つにつき1,000円をポリオ撲滅の寄付金として、ロータリアンの皆さんにご協力頂きました。私の勤める南安曇農業高等学校IACも「信州安曇野SOBA豚カレー」を出品し、クラブ員の皆さんにもご協力頂きました。
 本会議では、在籍30年表彰として「丸野幸子会員」、在籍20年表彰として「金児進会員」「大嶋三紀夫会員」の3名がガバナー賞と受賞されましたことをここにご報告するとともに、ロータリー活動にご尽力頂いてきたことに敬意を表します。
 午後は青少年アワーとして、当クラブが提唱している松本国際高等学校IACが壇上に上がり、挨拶してくれました。先週認証状伝達式が行われたため、仲良くお話もでき、改めて活動を応援していく決意をした次第です。最後に、記念講演として「辛坊治郎氏」が登壇し、太平洋横断にまつわるお話等さすがアナウンサーという軽妙なトークに聞き入ってしまいました。

 地区の一員として、もしかしたら地区大会をホストすることがあるかもしれませんが、当面はクラブ員の多くの皆さんが参加して頂くことで、地区大会に協力することにもなります。それ以上に素晴らしきロータリアンに会いに行きましょう。

 今週もよろしくお願いいたします。皆さんにとって、今週も素晴らしい週になりますように。

メークアップ&ニコニコボックス

下記の皆様よりニコニコボックスを頂きました。

信州友愛RC 村松正勝君
「皆さま方の応援ありがとうございました。お陰様で飯山市議会議員の当選を果たすことが出来ました。ますます奉仕事業に邁進していきたいと思います。」

信州友愛RC 古川静男君
「11月5日、6日の地区大会には、多くの会員がご出席頂き、誠に有り難うございました。 地区大会は、2600地区内のロータリアンが集う最大規模のイベントでした。参加された皆様に大きな感動と学びが提供できていれば幸いです。反省点や違和感を感じた点がありましたら、どうぞ忖度の無い率直なご意見をお聞かせください。 お疲れさまでした。古川静男」

信州友愛RC 金児進君
「地区大会お疲れ様でした。クラブに入会して初めて大きなイベントに参加された方はどうでしたか?また色々お聞かせください」

信州友愛RC 古川幸枝君
「11月5日6日の地区大会は、お疲れ様でした。 2年ぶりの大会開催への参加で、ロータリーの絆を感じることが出来ました。」

信州友愛RC 堀川豊君
「松本国際高校IACの加盟認証状伝達式と地区大会の盛会ありがとうございました。病気療養で参加できず慙愧の思いです。」

信州友愛RC 乾みゆ紀君
「松本国際高校IACの加盟認証状伝達式のご盛会、お写真で拝見し大変嬉しく思いました。これからの活動が楽しみです。」

信州友愛RC 笠原芳子君
「松本国際高等学校IAC認証状伝達式のご盛会おめでとうございます。」

信州友愛RC 市川誠君
「松本国際高等学校IAC認証状伝達式の成功を祝して。」

信州友愛RC 高木和久君
「11月に入りました。寒暖差の激しい毎日ですが、風邪やインフルエンザに負けないように頑張りましょう!」

卓話

私のロータリー

信州友愛ロータリークラブ 倉島 悟君

ご無沙汰しております。
ロータリーに関わることについて、とのことでしたので私の思うロータリー活動について
お話しします。中々出席できない中で私が参加させて頂いたのが蓼科ロータリークラブさ
んと行った芦田城の竹切と歩道作りです。こちらの活動に参加するまで芦田城の場所すら
知らなかったのですが、こんな素晴らしい景色の場所で活動出来ることはありがたいこと
でした。流石に全ての竹を根絶するにはまだまだ時間がかかると思いますが、少しでもご
協力できて地域社会への貢献が出来たことは良かったと感じております。
奉仕とひとことで言っても色々な解釈があるのかなと思います。会員の皆様の数だけ解釈
があっても宜しいのかなとも感じます。
弊社の理念に「会社に関わる全ての人間の幸福を追求する」があります。
この理念を実現するためには「奉仕」の気持ちが無ければ実現できないと感じております
が、業務に忙殺される毎日の中で「奉仕」の気持ちを無くしてしまう時があります。そし
て時折、利益や売上に注目してしまい社員の声に耳が向かない時があります。1人で仕事
をしているわけではないのですが独りよがりな仕事になってしまうこともあり気付いては
反省の日々でございます。
久しぶりに会員の皆様の卓話を拝見しました。
会員の皆様の奉仕に関する考え方を感じることで家庭、仕事、ロータリーと良いサイクル
が作れていけたらと感じました。
今回卓話の機会を頂きありがとうございました。